これが生活保護だ 〔改訂新版〕
尾藤廣喜・松崎喜良・吉永純 編著
A5判・462ページ 定価 2900円

目 次

はじめに
凡例

第1章 生活保護法の理念と現実
第2章 相談してよかったー保護申請時の実践的課題ー
第3章 セーフティネットが問われる時代のハードルー資産問題を考えるー
第4章 働いて生活をしたいー失業時代の稼働能力問題ー
第5章 「扶養」から「支援」をめざしてー自立を支える親族関係の再構築に向けてー
第6章 生活保護基準って何?ー焦点の「健康で文化的な最低限度の生活」ー
第7章 自立のための費用返還とはー法六三条、法七八条の運用を考えるー
第8章 争訟は生活保護行政を変える
第9章 生活保護法・実施要領の見方・使い方
第10章 「監査」を監査する
第11章 ケースワーカーの働きがいと仕事づくり職場づくり
終章 利用者主体の生活保護法の改革を

参照資料
・生活保護制度の在り方についての中間取りまとめ
・生活保護制度の在り方に関する専門委員会報告書



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旧版を大幅に改訂し、学資保険訴訟などの最近の裁判例を追加し、自立支援プログラムについての解説も加えました。国民のセーフティネットが後退した現在、ナショナルミニマムをどのようにするのか、現場のケースワーカー、研究者、弁護士が生活保護についてのあらゆる事例を網羅し考察する。(2006.12)