渡部 憲一 著
人間とスポーツの歴史

目次

序にかえて
第1章 ヒトとスポーツー身体運動ありき
 1節 動物と人間のはざまで
 2節 脳の使用を選んだ祖先
 3節 大脳に刻み込まれた手、足、口の運動
 4節 万能の源泉、身体運動
 5節 石器時代にスポーツを読む
 6節 自由が生んだスポーツ
 7節 石器時代のスポーツ・イヴェント、ダンスと狩猟

第2章 古代ギリシアとスポーツー高貴を目指す情熱
 1節 古代ギリシア人の生
 2節 ホメーロスの世界
 3節 ホメーロス世界の身体観
 4節 ホメーロス世界のスポーツ
 5節 ヘシオドスの身体観
 6節 よみがえる身体
 7節 プラトンの身体観
 8節 プラトンのスポーツ
 9節 プラトンの技能観
 10節 古代オリンピアの競技祭典

第3章 ルネサンスとスポーツー能力の開花に向けて
 1節 ルネサンスと人間
 2節 身体へのまなざし
 3節 都市と身体
 4節 旧い身体からの決別
 5節 身体のメタファ
 6節 身体の発見
 7節 ラブレーとブリューゲルのスポーツ
 8節 カスティリオーネとスポーツ
 9節 共同体とスポーツ

第4章 近代とスポーツー物質的豊かさを求めて
 1節 近代スポーツはなにを受け継いだのか
 2節 近代と身体
 3節 近代と競争
 4節 成果の競争
 5節 アダム・スミスと競争
 6節 近代スポーツとルール
 7節 競争の矛盾と限界
 8節 19世紀イギリスとスポーツ
 9節 ジェントリとスポーツ
 10節 パブリック・スクールとスポーツ
 11節 国民国家とスポーツ
 12節 近代オリンピック
 13節 「万国博覧会」と近代オリンピック

第5章 人間とスポーツールソーにスポーツを読む
 1節 スポーツへの新たなまなざし
 2節 ルソーの文明観
 3節 ルソーの身体観
 4節 ルソーのスポーツ
 5節 ルソーの競争
 6節 ルソーのスポーツ体験
 7節 ルソーと変容するスポーツ

あとがき
初出一覧


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